●マツバラン(まつばらん科)
シダに近い種類なので花は咲きません。
胞子で増えます。
牧野新日本植物図図鑑では絵図が最初に掲載されています。
江戸時代に大流行した古典植物です。
根が未発達で折れやすく植え替えは至難です。
変化の少ないシブい極みの植物です。