マツモトセンノウ(なでしこ科)(5月29日撮影)

●マツモトセンノウ(なでしこ科)

 

大輪の白花がよく目立ちます。

かば色が基本種です。江戸時代から栽培されており、命名は花の形が歌舞伎の松本幸四郎の家紋に似ているためです。

センノウは種類が多く見分けが大変です。