ウチョウラン(らん科)(6月8日撮影)

●ウチョウラン(らん科)

 

今では園芸化されあらゆる花形、花色、変化咲きが出回っております。

昭和50年後半に大ブームが押し寄せ1球50万円の種類もありました。

たくさん出回れば価格が下がり、興味がなくなるのです。

昭和50年前半はエビネの大ブームでした。

この花は一般的な花形ですが丈夫で40年間作り続けており、葉が広い特徴があります。