●モミジ(かえで科)
散り始めの庭のモミジです。
24年前移転した時に、実生の苗が成長した株です。稲荷様の入り口の株も同じです。
実に所を得て成長するものです。俗にイロハモミジと申しますが、裂け目がイロハニホヘトと7枚に数えられるためです。
カエデはカエルの手に似ているため付けられました。
今年の山草写真は終わりです。新年から余剰苗の紹介をいたしてまいります。