静岡県浜松市大平台の墓地・永代供養・樹木葬は、白華山 永福寺へご相談ください。

永福寺のご案内

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永福寺は静岡県浜松市中央区大平台にある臨済宗妙心寺派の寺院です。


浜名湖と佐鳴湖を結ぶ新川放水路が前面に拡がる境内は、開放感にあふれ、風が心地よく通り抜ける地形にあります。ホソバの垣根に囲まれ26台の駐車場がございます。
大回りになりますが、一旦道路に出て、山門から入ることをお勧めします。前面の川沿いは自然法面でよい雰囲気をご覧ください。手水屋を使い清めましたら、本堂縁側に上がりましょう。

自然と人工が織りなす不思議な景色

そこには、光あふれる川面の先に佐鳴湖を望み、天空には虹のように架かる大平大橋を見渡せる。その橋の中にアクトタワーが額縁に収まる絵画のごとく、佇んでる不思議な風景を貴方は見るだろう。春秋の彼岸中日にはアクトタワーの足元の山の端から朝日が重なり顔を出す。まさに観音様の向拝の旭日の如く、『アクトタワー遠望第一処』のゆえんである。

手入れの行き届いた庭園

顔を正面に移そう、対岸の常緑樹林を自然のスクリーンとして枯山水の庭園が静かに佇んでいる。正面には手入れの行き届いた五葉松が大枝を豊かに重ね、山門の左手には樹齢を感じるホソバの大木が、左右に大枝を拡げ、主幹は今も天に向かって伸びている。

ホソバの手入れ

ホソバの手入れは、手間の掛かる『散らし』葉摘み。この手法はマツ樹で行うがホソバではまず行ないません。
令和元年7月の『散らし葉摘み』です。四代目の庭師の方にお願いし、3日間かけて手入れをします。

都市計画道路建設により全山移転、無電柱化

平成7年の全山移転に際して、一木一草そして庭石すべて運び込み、見事に使い切っている。このパノラマ風景を遮る電柱、電線が全くないことにあなたは気付きましたか?。

前面道路は遊歩道

時折垣根の外を通る自転車の学生はこの道を通学路として利用しています。道路は寺の東側にて交通規制されているため、通過車両はありませんから静かで安心です。でも佐鳴湖公園に犬を連れて散歩、ウォーキング、魚釣り、子供連れの笑い声など人通りは結構あります。

余裕を感じる境内

本堂、などの建物は移転後の檀家の増大を見越して余裕ある大きさとしました。このため、施設を利用した活動を積極的に実施し、寺に足を運んで参拝をお願いする方針を取っております。

夏の風物詩・シメナワ藁の乾燥

入野町は昔、佐鳴湖、新川に囲まれ、低地の農地が多く氾濫により稲作の不作が頻繁に発生しました。
時の為政者が不作の代償として入野村の農民に注連縄の専売を許可したので、今日まで注連縄を編む農家があります。
ご覧のようにお寺の前の道路に青刈りした藁を、アスファルト舗装に並べ急速乾燥させ緑色を保つようにしているのです。
日当たりのよいこと。交通量が少なく邪魔にならないことが条件です。
この道路はお寺の東で車両の進入ができませんので最適なのです。
 

住職の紹介

住 職:岩田 尚喜(いわた なおき)

浜松生まれ浜松育ち(昭和20年7月15日生)
平成7年先代の父を引継ぎ住職に就任
55歳で浜松市建設公社を退職、以後専任
趣味は多彩

    • 第一、野草鉢栽培を約50年 昭和44年4月浜松山草会発足時からの会員 会長も12年間務めました。季節の花の紹介をしますのでご覧ください。●住職の山草紹介はこちら ●住職の山草ギャラリーはこちら
    • 第二、表千家の茶道。 寺の行事の折、点てますので一服如何ですか。
    • 第三、山歩き。自生地観察と花の写真を撮るためです。
    • 第四、海外旅行。主に仏教国です。
    • 第五、和弓を50年ぶりに引き始めました。令和4年4月4段合格しました。

副住職:岩田 英史(いわた ひでし)

昭和52年生まれ

 

アクセス

臨済宗妙心寺派/白華山 永福寺

〒432-8068 静岡県浜松市中央区大平台4-34-1
TEL.053-485-6606 / FAX.053-485-6623

  • 遠鉄バス 浜松駅から大平台行き 約30分 臨江橋下車徒歩7分
  • JR在来線 高塚駅下車北口 真北へ徒歩35

境内散策(Googleマップストリートビュー)

Googleマップの「ストリートビュー」で、まるで永福寺の境内、本堂内を歩いているかのような360度画像の公開をしております。

※画像内の「^」をクリックすると道順通り進んでいくことができます。
※マップ内の[1]~[4]の数字をクリックすると、境内(本堂)、書院、墓地などへ切替ができます。

永代供養・樹木葬・お墓の事など TEL 053-485-6606 お気軽にお問い合わせください。

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